2021年7月17日土曜日

背丸箱亀

 


セマルハコガメ
Cuora flavomarginata



    カメ目イシガメ科ハコガメ属。雑食性。日本の石垣島や西表島に棲息する亜種ヤエヤマセマルハコガメ(C. f. evelynae)は国の天然記念物。






▲株式会社バンダイから、ガシャポン「どうぶつ大図鑑」かめ第4弾として、セマルハコガメが発売された。



   ▲実物同様、胸甲板と腹甲板の間が蝶番状になっていて、甲羅の前と後ろの開口部を完全に閉じる事が出来る。




▲こっちが頭。





▲蓋を開けて、







▲恐る恐る顔を出して、





    ▲カッと口を開けて威嚇する、なんて事があるのかないのか。





    ▲甲長は約8cmで、実物の1/2位のスケールだろうか。








▲結構良く出来てるでしょ?







     ▼今回同時に発売されたラインナップはこちらの全5種。


    ▲01セマルハコガメ、02マレーハコガメ、03ハコガメ(リューシスティック)、04ワニガメ(新色 黒ver.)、05ワニガメ(リアルカラーver.)。
    
   この中でマレーハコガメは、彩色以外はセマルハコガメと同じ。そう言えば、マレーハコガメはホームセンターで1匹¥1800で売ってた時代もあった。ワニガメの黒はガメラみたいで格好良い。いつかワニガメ飼ってみたいと思ってたけど、色々規制が厳しくなって、もう無理っぽい。フィギュアで我慢するしかないか。

     アルマジロに続いて、またしてもこのブログでリクエストした事が現実化した。こうなったらどんどんバンダイさんにリクエストしてしまおうと思う。次はアメリカハコガメとか、テントウムシとか、ハコフグとか、センザンコウとかはどうですか?






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