近所の街灯にやって来た虫
ヤママユ
Antheraea yamamai
鱗翅目ヤママユガ科ヤママユ属。
幼虫は主にブナ科の植物の葉を食べる。卵越冬。
ヒトリガ
Artaxa subflava
鱗翅目ヒトリガ科ヒトリガ属。
幼虫は広食性でクマケムシと呼ばれる。幼虫越冬。
モンスズメバチ
Vespa crabro
膜翅目スズメバチ科スズメバチ属。
この種は夜間でも活動する事がある。
コカマキリ
Statilia maculata
蟷螂目カマキリ科Statilia属。
昔はあまり見なかったが、最近になって増えてきたように思う。
今日はここまで。
昔はあまり見なかったが、最近になって増えてきたように思う。
今日はここまで。
2 件のコメント:
今年は、春の天候の加減で、スズメバチがほとんどいません。駆除で食べている人は、子供の学費が払えるか心配しているほどです。
スズメバチにはアシナガバチを襲う種類がいて、今年は襲われないので、「駆除」の要請はほとんどアシナガバチだとか、我が家では両方とも少ないようです。
蛾たちはきれいですね。夜は外に出ないので、ほとんど見かけません。ヤママユには会いたいです(^^♪
春さん、こちらではハチだけでなく昆虫全般が少なかったように思います。多分例年より気温が高すぎたせいだと思いますが、それなら熱帯の珍しい昆虫が飛んできてくれたら嬉しいのに、そううまくはいかないようです。
ヤママユやヒトリガは家の灯りにもやって来ますから、家で待ってれば向こうから来てくれるかも知れません。
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