2024年3月19日火曜日

時化の後

 

今日の村松浜。



   ▲11日ぶりの村松浜。前日は結構荒れたようだが、今日は割りと穏やか。







▲砂浜に打ち上げられた木造船。長さ5m位の小舟。新潟日報の記者さん(女性)が取材に来ていた。前日に地元の人から警察に連絡があったらしい。船体に蛍光塗料で18と日付が書いてあるのは多分警察(あるいは海上保安部)の人によるものだろう。北朝鮮から来た舟だろうか。








▲打ち上げられたイルカの死体。長さ約2m。






▲新潟市水族館マリンピア日本海の人達(3人)が来ていたので訊いてみたらカマイルカという種類で、この辺りの海に普通に棲息しているらしい。この後この死体は回収された模様。









▲別の場所でもイルカの死体が波に揉まれていた。こちらは全身の皮が剥がれ、鰭も失われている。死んでからかなり経っているようだ。一応水族館の人達に伝えておいたが、回収したかどうかは分からない。









▲大きなオニグルミを見付けた。長さ49mm。今まで自分が拾ったオニグルミの中では一番大きい。







▲ドラゴンレーダーの機能を備えた自分の双眸に反応があった。







▲ドラゴンボールをゲット。今季3個目。海が荒れた後は色々な物が打ち上がっている。それにしても、普段この時季の村松浜はほとんど人がいないのに、今日は珍しく色んな人に出会って話が出来て楽しかった。






2 件のコメント:

さんのコメント...

いろいろなものが打ち上げられていましたね!
舟は、ただ流されただけで、人が乗ったりしてなかったならよいのだけれど.....
韓国でも、今ではガラス浮きがつくられたり使われたりはしてないのかな?たぶん長く波に揺られていたのでしょうね。

かねぽん さんのコメント...

春さん、ガラス浮きは日本では北海道や青森でタコ漁にまだ使われているので、おそらく韓国でも使われているのではないかと。
製造の方も細々と続けられていると思うのですが、昔みたいな大量の需要はないと思います。
昔かたぎの漁師さんはSNSとかは利用してないでしょうから、なかなか情報が出てこないようです。