今月手に入れた梅木直美さんのこけしとえじこ
▲まずはまるで双子のような猫こけし2体。胴の模様は梅と旭菊で、高さ11.5cm。いつもお世話になっている宮城県のFさんの家から引っ越して来た。
▲次も猫こけし。胴の模様は石竹(撫子)。これは高さ約12cmで、何故か他の猫こけしより5mm位大きい。こけしの本も出している群馬県の坂入良喜さんの所からやって来た。坂入さんは2016年の3月にこのこけしを入手したらしい。
▲こちらの猫えじこ2体は梅木直美さんのお姉さんである北村陽子さんが経営されている北村果樹園から取り寄せた。左が高さ9cm位で、右は5cm位。どちらも桜流しに寿の図案。左のは玉入れになっていて、ビリカンナという技法が使われている。右のは首が後ろの方に取り付けられているが、これはたしか、直美さんの師匠の梅木修一氏の型だったと思う。
▲最後は猫じゃない普通のえじこ。高さ7.5
cm位で、やはり桜流しに寿が描かれている。現在東京都にお住まいのaさんが埼玉県の実家から送ってくれた。
▲以上6体。全部可愛くて飾ってあげたいのだが、置き場所をどうするかが問題。
0 件のコメント:
コメントを投稿