2021年5月5日水曜日

二匹目の蛇

 

アオダイショウ
Elaphe climacophora


有鱗目ナミヘビ科ナメラ属。

   ▲ 先日父がシマヘビの死体を見付けた場所のすぐ近くで、今度は生きたアオダイショウと出会った。長さ約1mの若い個体だった。






▲おそらく日向ぼっこ中だったのだろうが、警戒心がないのか、体が弱っているのか、それとも冬眠明けで寝惚けているのが、顔のアップを撮ろうとして近付いても逃げようとしない。






▲それどころか、こちらに顔を向けて向こうから近付いて来た。







    ▲スマホのレンズに興味があるのか、どんどん近付いて来るアオダイショウ。毒蛇ではないと分かっていても、向こうから来られると思わず退いてしまう。これだけ人懐っこい蛇もちょっと珍しいのでは。












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