メルカリで張り子の黒べこを買った。
福島県の会津若松市では2018年に戊辰戦争150周年を記念して様々なイベントをおこなっていたらしい。その時に市内の「笑美」(わらび)というお店で販売されていたのがこの張り子の黒べこだそうだ。製造は「有限会社荒井工芸所」となっている。
▲背中の「義」の字がなんとも凛々しい。本物の牛の目はちょっと怖いが、張り子の牛の目は無表情でとぼけた感じがかわいい。
「野沢民芸」の赤べこと並べてみた。
▲荒井工芸所の張り子の牛は野沢民芸の一番小さいサイズ(1号)よりも一回り小さい。造形も少し違っていて面白い。目が無表情なところは共通している。
福島県はすぐ近くなんだけど震災後は全然行っていない。別に避けているわけではないのだが、いろいろ理由あって時間がとれなかったのだ。しかも今回の新型コロナ騒動。もうしばらくは我慢しなければならないようだ。
福島県はすぐ近くなんだけど震災後は全然行っていない。別に避けているわけではないのだが、いろいろ理由あって時間がとれなかったのだ。しかも今回の新型コロナ騒動。もうしばらくは我慢しなければならないようだ。
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