2020年2月23日日曜日

エポスのオリジナーレ その2


エポス
オリジナーレ
3408WHM


epos
ORIGINALE
3408WHM



  今年の1月に買った3408AWHに続いて、またエポスの時計を買ってしまった。今度の「3408WHM」は、同じスモールセコンドのモデルながら、文字盤と針はよりシンプルでモダンなデザインで、ベルトはステンレスのメッシュブレスになっており、かなりクールな印象の時計である。見た目の美しさではユンハンスのフォームA・027/4937.44に引けをとらないと思う。






▲ケースの厚みは3408AWHと同じ5.9mm。薄いメッシュブレスとの相性はぴったりだ。






▲このケースの薄さを実現出来たのは、当然同じムーブメント「Peseux7001」を採用している為。17石の手巻きで、1秒間に6振動。パワーリザーブは約45時間。現在大量生産されている機械式のムーブメントでは一番スリムなんじゃないだろうか。





  「エポス」(Montres EPOS SA.) は、スイスのベルン州ビール/ビエンヌに拠点を置く機械式時計のメーカー。1983年にピーター・ホッファーにより創立された。そのルーツは1925年、時計職人ジェームス・オベールがジュウ渓谷に作った時計工房にあるという。

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