2019年6月30日日曜日

柏舞々蛾


カシワマイマイの幼虫
Lymantria mathura aurora 


鱗翅目ドクガ科マイマイガ属。

    降りしきる雨の中、一心不乱にツツジの葉を食べていた。

  カシワマイマイの幼虫は様々な樹木の葉を食べる。

越冬は卵でする。

梔子


クチナシ
Gardenia jasminoides


アカネ科クチナシ属の常緑低木


小品盆栽のクチナシが開花した。

   今年は梅雨らしい梅雨になった。クチナシの花は雨に当たるとすぐ傷んでしまう。盆栽を雨の当たらない場所に置いてあったのが良かった。

2019年6月29日土曜日

紫陽花


アジサイ
コットンキャンディ


   去年の5月にムサシで買ったアジサイの「コットンキャンディ」が今年も咲きだした。

去年は淡いピンク色だったのに今年は薄紫色。

   この品種の特性を知る為に今年は肥料も石灰もやってなかったせいだろうか。それとも直射日光に当てているためか。

でもこの色も捨てがたい。

屋外で越冬出来たから寒さには強いようだ。

2019年6月28日金曜日

新旧ノイスポッター比較



シュトラール軍 反重力無人偵察機
ノイスポッター


NS465
NEUSPOTTER

   ウェーブから「ノイスポッター」の1/20プラスチックモデルが発売された。マシーネンクリーガーに登場する無人偵察機である。





マシーネンクリーガーは、当初「S.F.3.D  オリジナル」というタイトルで1982年に「ホビージャパン」誌上で発表された。当時の模型ファンの間で注目を浴び、今は亡き「日東科学」からプラモデルも発売されてヒット商品となった。
   1984年からは、名称をマシーネンクリーガーに変更して「モデルグラフィックス」誌上に連載。「ハセガワ」や「ウェーブ」等のメーカーから新たにプラモデルが発売され、2010年からは「Ma.K. in S.F.3.D」として再びホビージャパンで連載が始まり、それが現在も続いている。



   ノイスポッターのキットはかつて日東からも発売されていて、自分はそのキットもほとんど手付かずのまま持っている。そこで今回は新旧2つのキットを比べてどこが変わったのかを見てみようと思う。


左がウェーブ製、右が日東製。
   日東の箱はかなり日焼けしたりシミが出たりしている。若い頃にお肌の手入れをしてなかったせい?





共通するパーツ。


   この部分は日東の金型が残っていたので、ほぼそのまま使っている。ほとんど同じ成形色なのがちょっと嬉しい。エディ君のフィギュアもちゃんとついている。







変更されたパーツ。


   紛失していた金型を新しく作り直しただけでなく、旧キットでは金属製だった腕の部分をプラスチック素材にしたり、ポリキャップを加えたりしている。細いパーツがすぐ折れたりするんじゃないかとちょっと不安だけど、組立時間の短縮に繋がるんじゃないかと思う(…多分)。





組立説明書と色見本のカードとデカール。


   昔の日東のデカールは結構シンプルというか地味な感じ。




  さて、この新旧2つのキットを同時に組み立てて色々比べてみたいけど、なんかもったいないような気もする。どうしようかなあ。


2019年6月27日木曜日

米沢型の鉈 その5


また米沢型の鉈を2本、ヤフオクで手に入れた。


   1つ目は山形県米沢市でリサイクルショップを営んでいる人から。


   刃は長さ7寸位で、刻印等はなく、どこでだれが作った物かは分からない。山葡萄製の鉈入がついているが底が破れているのでこのままでは使えないだろう。材料を山から取ってくれば補修はそんなに難しくないはずだが、使う予定もないのでこれは資料としてこのままにしておくつもりだ。







もう1つは埼玉県の出品者から。


これも刃の長さは同じ7寸だが、かなり細長い。
そして「道次」の刻印が打ち込まれている。
   赤沼博志氏の著した「会津手語り」によると、「道次」は福島県喜多方市の鍛冶の銘だという。
   今自分の手元には米沢型の鉈が7本あるが、作り手がはっきり分かったのはこれが初めてである。

   実は同じ出品者がこの鉈に元々ついていた山葡萄製の鉈入を別に出品していたのだが、1つ目の写真とほとんど変わらない物だったので入札しなかった。





2本を比べてみる。


   こうして見ると右側の鉈の刃が細いのが分かるだろう。元々こうだったのか、研ぎ減りしてこうなったのか、あるいは欠けたのをごまかす為に削ったのか、それは分からないが、
いずれにせよ作り手が同じだとは思えない。
形は似ているが、どう見ても別人の作だろう。

2019年6月26日水曜日

今日の猫


うちの黒猫「ケムシ」もそろそろ1歳。


   
梅雨の晴れ間、外で昼寝中のケムシ

   今年になってから昼間でも狐が家の周りをうろつくようになった。こんな所で寝てたら食べられてしまわないか心配だが多分もう大丈夫だろう。この1年で体格も一人前になってきたし、色々経験も積んでるし。




夕方にはまた鼠を獲ってきた。


2019年6月25日火曜日

扁虻


これは何だろう?


プルメリアの葉柄にくっついていた謎の物体。





実はヒラタアブの一種の蛹。

   ヒラタアブの幼虫はアブラムシを食べてくれるので大事にしないと。

太平丸



太平丸
Echinocactus horizonthalonius


サボテン科エキノカクタス属。


今年も太平丸が咲き始めた。

   刺の生えた南瓜みたいな胴体から大きく色鮮やかな花が年に何度か咲く。株があまり大きくなりすぎない所も良い。

   ただ、接ぎ下ろしだとよく育つのに、自根だと気難しい所があるのが残念だと思う。

2019年6月22日土曜日

桜崩し



また梅木直美さんのこけしを買った。
今度はメルカリで。
身長4寸の小顔美人。

この胴体の模様が「桜崩し」というらしい。

2019年6月21日金曜日

芋羊羹


舟和の「芋ようかん」



   「株式会社舟和本店」は、明治35年(1902年)創業の和菓子店。
東京都台東区浅草に本店、駒形に本社がある。
   舟和の「芋ようかん」の製造は、埼玉県さいたま市の「株式会社舟和本店  浦和工場」で行なわれている。



   原料は、サツマイモと砂糖と塩だけ。こういうお菓子が好き。

御馳走様でした。

木の椅子




   折り畳み式の椅子を買った。今まで食事の時に使っていた台所の椅子の最後の1脚が壊れたので新しい椅子を買った。ラバーウッド製で、製造はベトナム。1脚¥2800で、同じ物を3脚買った。折り畳み式の方が使わない時片付けておくのに場所を取らないし、木製だと壊れた時の処分が楽だし、猫がいるので座面にクッションがついていない方がボロボロにされないで済むしで、結局このタイプの椅子になった。安物だからいつまでもつかは分からないけど、とりあえずしばらくは使えそうな感じだ。

2019年6月20日木曜日

万年青


オモト
Rohdea japonica


キジカクシ科オモト属の常緑多年草。


   今日は車で父親を床屋に送ったついでに、猫の餌を買いにいった近所のコメリで、ついでのついでにオモトを買ってきた。
   無銘の安物だけど、獅子葉といわれるカールした葉っぱが何とも魅力的でつい買ってきてしまった。

   スーパーにもよって買い物を済ませ、床屋に戻ってみると、父親が店の中のソファーに一人でぽつんと座っていた。店の人がどこかに出かけて誰もいないらしい。不用心にも店の扉や窓は全部開けっ放しである。

   しばらく二人で待ってみたが、いつまでも自宅を留守にするわけにもいかないので、もう帰ろうと思い車に乗り込んだところで店の人が帰って来た。

   明日また来ますと挨拶をして自宅に戻ったが、自宅だって扉や窓は全部開けっ放しだったから他人の事は言えない。

2019年6月19日水曜日

こちらは無事です





    昨日(6/18)22:22頃、山形県沖の深さ14kmを震源とするM6.7の地震が発生した。

    布団の上に座ってスマホでHな画像を見ていたら、いきなりけたたましい音が鳴った。何事かと思ったら緊急地震速報だった。その後すぐに揺れが始まったが、結構強い揺れが30秒以上は続いたような気がする。こんな大きな地震は東日本大震災以来だ。

   揺れがおさまってから家の中や周りを点検したが、特に被害は無いようだった。寝ていた父親も無事。本棚に飾っていたこけしが1つ傾いて硝子戸に頭をぶつけていたが幸い怪我はなかった。

   二人でテレビをつけて状況を確認して、詳しい事は夜が明けないと分からないだろうなどと話し合った後、それぞれの部屋に帰って寝る事にした。


(。-ω-)zzz


   朝になってから気付いたのだが、今は使っていない古いスマホにもエリアメールが来ていた。ちょっとオカルトめいた出来事だが、SIMカードが入ったままになっているとこういう事もあるらしい。新しいスマホは規格が変わってUIMカードになったので、古いスマホのSIMカードはそのままになっていたのだ。


   まあ、何にしても我が家周辺には被害がなくて助かった。震源に近い地域の被害の詳細はこれからだんだん分かってくるだろう。



  加茂水族館のなおみちゃん(キタゾウアザラシ)は無事だろうか。




2019年6月17日月曜日

ピコリーナ


ストレプトカーパス
ピコリーナ


   去年買ったストレプトカーパスのピコリーナが今年も咲き始めた。先月一回り大きな鉢に植え替えたばかりなので、これから沢山咲いてくれるだろう。









2019年6月16日日曜日

今日もプリン


プリン本舗の
「侍のプリン」


  今日、近所のスーパーで 北海道展みたいな事をやっていて、そこで買ってきたプリン。

  「侍のプリン」は、北海道札幌市のプリン専門店「プリン本舗」が販売している。製造は「株式会社  侍ファクトリー」で行なっている。


                                 
ごちそうさまでした。

                                                                                                                              

スマホ買ったはいいが


SONY
Xperia
1
SO-03L


   新しいスマートフォンを買った。今まで使っていたスマホがアプリの最新バージョンに対応しなくなってきたので仕方なく買った。本当は白が欲しかったのだが、docomoでは黒と紫しか取り扱ってなかったので黒を仕方なく買った。


    箱を開けてみたらACアダプターが入ってなかった。どうやら別売らしい。



( ̄▽ ̄;)!!ガーン




ふざけんなよ!!

   充電用のコード無しでどうやってスマホ使うんだよ。

バカじゃねーの!?



   思わずスマホをぶん投げそうになった。

大谷翔平ばりのスピードで。


( `д´   ) っ    ➰➰➰ ◆

2019年6月15日土曜日

四代目の怪物


セイコー
プロスペックス
SBDY037


SEIKO
PROSPEX
SBDY037


  今年(2019年)の5月24日に発売されたセイコー・モンスターの4thジェネレーションに位置付けられる自動巻きのダイバーズウォッチ。

  ムーブメントは2ndと同じ「4R36」に戻っているので、曜日の表示も復活している。

   それにともない、風防のマグニファイドレンズが大型化している。

   それ以外は、せいぜい文字盤のデザインが変更されたくらいだろう、と思いきや、実際はベゼル、ケース、裏蓋、ベルト、竜頭、針などほとんど全部のデザインがリニューアルされている。自動車でいうと、フォルクスワーゲンのビートルとニュービートルの違いくらいあるかも知れない。新型はより洗練され、すっきりした形状になっている。



ケースを側面から見たところ。


   ケースから回転ベゼルにかけてがオーバーハングになっていて、全体が逆円錐台形になっている。旧型では円筒形だった。





ルミブライト。


   この腕時計に限らず、セイコーのダイバーズウォッチの夜光はとても明るくて見やすい。




   セイコー・モンスターの1stモデルが発売されてから今年で23年。ケースまで含めたリデザインは初めての事である。今後この新型が定番となっていくのだろうか。

日見ず


ヒミズ
Urotrichus talpoides


トガリネズミ目モグラ科ヒミズ属。
日本固有種。

   自宅から門に続く小径で死んでいた。おそらく、うちの黒猫「ケムシ」の仕業。ヒミズは臭い匂いがするのと、食べてもあまり美味しくないのとで、猫が捕まえても食べずに放置する事が多い。ほとんど毎日獲物を捕って来るケムシだが、最近は家に持ち帰らずにその場で食べてしまう事も多い。このまま野生化してしまったらどうしよう。



∩(=°ω°=)∩



   先日、犬や猫へのICチップの埋め込みを義務化する法律が成立してしまった。猫にとっては受難の時代が続いている。猫達が自由に暮らせる世界をどこかに実現出来ないものだろうか。


2019年6月14日金曜日

猿ものは追わず


また猿が来た。


   何頭かの群れで来ていたが、こちらが近付いたらボスの一声でみんな一斉に逃げていった。どうやら桑の実を食べに来ていたようだ。

⊂(°±°)⊃

食事の邪魔してゴメンね。


2019年6月13日木曜日

小鍬形虫


コクワガタ(♀)
Dorcus  rectus  rectus


   鞘翅目クワガタムシ科オオクワガタ属。
日本で最もありふれたクワガタ。


   今年初のクワガタを、何故か茶の間で発見。


外に逃がしてあげた。

テロカクタス3種


  テロカクタス属のサボテン3種が同時に咲いている。


   左から「紅鷹」、「武者影」、「緋冠竜」。

   いずれも刺物の中ではあまり大きくならないし、そのわりに花が大きくて、園芸的な価値の高いサボテンだと思う。でも何故かホームセンター等では売っているのを見た事がない。




下は紅鷹の別株。
花の直径が本体より大きい。






   あと、エキノカクタス属の「小平丸」も咲き始めた。



2019年6月12日水曜日

猫と天使


「猫こけし」「天使のこけし」


   左の猫こけしの高さが約4寸で、右の天使のこけしは約3寸。

どちらも梅木直美さんの作品。

   今回は仙台のショップから取り寄せた。

   ただ今こけし沼に片足を取られかかっている状態。

2019年6月11日火曜日

虎斑蜆蝶


フランスギクにやって来た
トラフシジミ
Rapala arata


   鱗翅目シジミチョウ科トラフシジミ属。

      幼虫は多様な植物を食べ、蛹で越冬する。




フランスギクは小さな虫達に大人気。

   ヒメトラハナムグリやヒメマルカツオブシムシも来ていた。



2019年6月8日土曜日

梅雨入り


昨日から東北地方も梅雨入りした。

鳥達もびしょ濡れに。



チャンチンの枯れ枝の先にとまる
キジバト
Streptopelia  orientalis  orientalis


ハト目ハト科キジバト属




ソメイヨシノの枝にとまる
シジュウカラ
Parus  minor  minor


   スズメ目シジュウカラ科シジュウカラ属



   どちらもNikonのCOOLPIX  P1000で自宅の台所の窓から撮影。

2019年6月7日金曜日

初めてのこけし




   生まれて初めてこけしを買った。身の丈4寸程の小さなこけしである。山形市在住の梅木直美さんの作品だ。

   梅木直美さんといえば、昨年の「第38回みちのくこけしまつり」で内閣総理大臣賞を貰った人として有名である。テレビで授賞した作品を見て以来、いつか彼女の作品を手に入れてみたいと思っていた。実はお父さんの梅木修一氏も平成7年に同賞を授与されているらしい。

   先日、ヤフオクに神奈川県在住の人がこの小さなこけしを出品しているのを見つけたので、この度めでたくこの子を里帰りさせる事が出来た。

   実はずいぶん昔こけしに興味がわいて、本で色々調べてみたりしていたのだが、その時は底無し沼にはまって抜けられなくなるのを怖れて、あえて手を出さないようにしていた。集め出したら切りがないと思ったのだ。いつか気に入った作品を見つけたら、その作者の製品だけ集めてみようとか考えていた。

   梅木直美さんがそれまでやっていた仕事を辞めてこけし作りを専業にしたのは6年程前だという。自分がこけしに興味を持ち始めた頃には、まだ彼女の名前は知られていなかったはずだ。それが今や、彼女の作品は展示会などではすぐに売り切れてしまう程の人気だという。自分の手元にあるこの作品を見ると、その理由は一目で理解出来る。とても丁寧な絵付けがされていて、きちんと左右対称になった端整な顔立ちをしている。とにかく絵付けが上手いのだ。

   だが、彼女の作品がどこで売っているのかがよく分からない。今はあまり遠くまで買いにいく暇がないし、通信販売もやってないようだし。

   もうしばらくネットで画像を見るだけで我慢するしかないかも知れない。

2019年6月6日木曜日

今日の薔薇 5


ジョン・S・アームストロング
John S. Armstrong


1961年にアメリカの「Swim  &  Weeks」が発表したグランディフローラ。交配親は「Charlotte Armstrong × Seedling」。グランディフローラはハイブリッド・ティーとフロリバンダを掛け合わせて作られた系統の薔薇で、背丈が高くなり、大きな花が枝分かれして沢山咲く。アメリカ以外の国ではハイブリッド・ティーに分類される事が多い。  強香種とされる事もあるが、実感としては然程香りは強くない。


2019年6月5日水曜日

今日の薔薇 4


ミスター・リンカーン
Mister Lincoln


1964年にアメリカの「Swim  &  Weeks」が発表したハイブリッド・ティー。

交配親は「Chrysler Imperial」と「Charles Mallerin」。
  同じ両親から生まれた品種に「Papa Meilland」や「Oklahoma」がある。



   最近の強い日射しと高温のために花弁が日焼けしてしまった。これは赤い薔薇の宿命なのだろうか。


   もう1輪の方は辛うじて日焼けを免れ、綺麗に咲いてくれた。


   今日は午後から久しぶりの雨。雷が凄い。

2019年6月2日日曜日

今日の薔薇 3


オクラホマ
Oklahoma


1963年頃、アメリカの
「Swim & Weeks」によって作出されたハイブリッド・ティー。

    交配親は「Chrysler  Imperial」と「Charles Mallerin」。

   一昨日紹介した「クライスラー・インペリアル」が母親である。






クリムゾン・グローリー
Crimson  Glory


1935年にドイツの「Wilhelm J. H. Kordes  II」によって作出されたハイブリッド・ティー。

  交配親は「Catrine Kordes」と「W. E. Chaplin」。



  この2つの薔薇はどちらもダマスク系の強い香りを持っている。天気の良い日には少し離れた場所にまで香りが漂ってくる。強香種全般にいえる事だが、花もちはあまり良くない。切り花にするより庭で楽しんだ方が良いだろう。また2種類とも枝が細めなので、開花時には花首が花の重さに耐えられずに曲がってしまう事が多い。


   でも赤系統の色ってどうしてデジカメでは上手く再現出来ないんだろう。

2019年6月1日土曜日

今日の薔薇 2


ドゥフトボルケ
Duftwolke


  ドイツの「Mathias Tantau, Jr.」が1963年に登録したハイブリッド・ティー。

交配親は「Prima Ballerina」と「Montezuma」。

比較的単純な甘い香りがする。





地植えのハマナスも咲き始めた。







サボテン「緋冠竜」(Thelocactus  hexaedrophorus  var. fossulatus)の色々。









   最後のは緋冠竜と同じテロカクタス属の「武者影」(T. hexaedrophorus var. lloydii)。

   でも他の種の遺伝子が入ってるかも知れない。