「ラ・フランス」(山形県産)
今日は父親とY病院の泌尿器科へ。尿検査とカテーテルの交換をした。今回は薬の処方は無かった。帰りに院内の食堂で一緒に味噌ラーメンを食べた。
先日、家の裏山で木を伐っていたお爺さんからラ・フランスを頂いた。
「ラ・フランス」は、フランス原産のセイヨウナシの品種。1864年にフランスのクロード・ブランシェ(Claude Blanchet)が発見。日本では1903年(明治36年)に静岡県にあった農商務省農事試験場園芸試験地(現在の独立行政法人農業・生物系特定産業技術研究機構果樹研究所カンキツ研究興津拠点の辺り) へ当初は受粉用として導入された。
「ラ・フランス」という呼び名は日本独自のもので、フランスでは発見者の名前から「Claude Blanchet」と呼ばれている。
フランスの気候はこの品種の栽培には適さないらしい。
ご馳走様でした。
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