2021年4月8日木曜日

河馬の体組織

 

タカラトミーアーツ
今日は何キロ? の
カバ



    タカラトミーアーツのカバのフィギュアを手に入れた。

     





    ガチャブランド「パンダの穴」の企業コラボ第1弾として今年2021年3月に発売されたもののひとつ。






   ▲タニタの体組織計RD-915Lに恐る恐る乗って、







▲表示された数値に愕然とするカバ。








    ▲結構リアルな造形のカバが直立しているのが面白い。






     ▲大きさはこれくらい。小さいけど良く出来ている。









2021年4月7日水曜日

これも便所の河馬

 
海洋堂
カプセルQミュージアム
佐藤邦雄の「つれ〇o〇2」 の
カバ


     ▲また海洋堂のカバのフィギュアを手に入れた。今度のは小便器で用をたすカバ。









    ▲これも佐藤邦雄氏のイラストを元に松本栄一郎氏が原型を製作。発売日は2019年の9月頃。





  ▲よそ見してるとひっかけるぞ。




  ▲なんでオシッコしながらニヤニヤ笑ってんだよ。




     ▲カプセルトイのカバのフィギュアは、大きさも手頃だし出来の良い製品が多いので、見かけるとつい欲しくなってしまう。
 






2021年4月6日火曜日

その後の和蘭陀躑躅

 




アザレア
ロザリー
Rhododendron  “Rosalie”




    2018年の11月に米沢のムサシで買ったアザレアのロザリー。今年は3月20日頃に咲き始めたが、あれから咲き進んでちょうど見頃になっている。昨年はほとんど剪定しなかったので、枝が拡がってボリュームが出てきた。こんな風に見事に咲いてくれると、これ買って本当に良かったなあと思う。蕾がまだ沢山あるので、もう暫くたのしめそうだ。


2021年4月5日月曜日

便所の河馬

 



 海洋堂

カプセルQミュージアム

 佐藤邦雄の動物たち

「トイレの時間」の

カバ



   ▲海洋堂のカバのフィギュアを手に入れた。






      ▲ 佐藤邦雄氏の可愛いイラストを元に、松本栄一郎氏が原型を製作した。






▲発売は今年2021年の3月。






    ▲洋式トイレに座る姿が何とも愛らしい。カバは何をさせても絵になると思う。




2021年4月4日日曜日

戦車の本

 

ザ・タンクブック
世界の戦車カタログ

ザ・タンクミュージアム  編著


2019年9月25日  初版第1刷発行
株式会社グラフィック社


     帯の宣伝にあるように、400輌以上の世界の戦車や装甲車をカラー写真で紹介している本。今まで人類が開発した全ての戦車が網羅されているわけではないが、 第一次世界大戦のイギリスのマークIから、最新のロシアのT-14アルマータまで、約1世紀に渡る戦闘車輌の歴史がこの1冊に集約されている。ただ、文字が小さすぎて読めないのがちょっと残念。

    編著者の「ザ・タンクミュージアム」は、イギリスのドーセット州ボーヴィントンにある、世界中の軍用車輌の最大のコレクションを所蔵する博物館である。







2021年4月3日土曜日

英國の蚊

 


世界の傑作機
No.200
FAMOUS AIRCRAFT OF THE  WORLD
DH.98 モスキート
DH.98  MOSQUITO



令和3年5月5日発行
株式会社  文林堂


   文林堂から隔月で発行されている「世界の傑作機」シリーズ。毎回特定の飛行機について、専門家の詳しい解説やその機体に直接関わった当事者の体験談、実機の貴重な写真や細部の図面等が載っており、資料としても役立ち、読物としても楽しめる他に類を見ない出版物だと言える。

    今回採り上げられている「モスキート」は、第二次世界大戦中にデ・ハヴィランド社が開発し、イギリス空軍で運用された複座双発機。木製合板と接着剤で作った機体にマーリンエンジンを搭載したこの軍用機は、幅広い用途に使用された。木製であるが故に機体表面を平滑に加工処理して空気抵抗を減らし、高速を出す事が出来た。また、金属製の飛行機と違い、レーダーで捉えられる事も無かったと云われている。

       世界の傑作機は今号でちょうどナンバー200。単純に計算して33年以上続いている事になる。



2021年4月2日金曜日

抉飛螻蛄

 


エグリトビケラ
Nemotaulius admorsus
毛翅目エグリトビケラ科スジトビケラ属



    ▲鯉が全滅した池でトビケラの幼虫が大量発生していた。もし鯉が生きていたらほとんど食べられていただろう。







    ▲多分エグリトビケラだと思うが、もしかしたら近縁の別種かも知れない。何せトビケラの仲間は毎年新種が発見されていて、まだよく知られていない種が沢山いるのだ。






    ▲エグリトビケラは水底に沈んだ落ち葉を楕円形に切り抜き、それを口から吐いた糸で綴って円筒形の巣を作る。巣と言っても、ミノムシの蓑のようにそれごと移動出来るので、住居と言うより衣服に近いものだ。






    ▲ちょっと失礼して1匹の幼虫を裸にしてみた。「いや~ん♥️」







   ▲ 幼虫の大きさはこれくらい。ちょっと美味しそう。いや、食べないけど。






   ▲大きなマルタニシもいた。これは多分2018年の11月に置賜公園の鏡沼から拾ってきた子だろう。魚が絶滅するような環境の変化でも生き残るしぶとさをこいつらは持っているのだ。