2025年7月7日月曜日

藪螽蟖初見

 



アオイラガ
Parasa consocia

鱗翅目イラガ科Parasa属。幼虫は主にヤナギ類の葉をたべる。幼虫には毒針毛がある。年1~2化。前蛹の状態で繭の中で越冬する。



▲昨晩、自宅の外灯に飛来したアオイラガ。昨晩は月が明るかったせいか、飛来した虫の種類や個体数が少なかった。







▲トウホクヤブキリ(Tettigonia sp.)の雌。直翅目キリギリス科ヤブキリ属。今年初めて見たヤブキリの成虫。昨晩は雌が2匹来ていた。










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