2025年7月4日金曜日

褄黄天社蛾

 


ツマキシャチホコ
Phalera assimilis

鱗翅目シャチホコガ科Phalera属。幼虫はブナ科木本の葉を食べる。年1化で、蛹で越冬する。



▲昨晩、自宅の外灯に飛来したツマキシャチホコ。





▲同じ個体を反対側から撮影。






▲ツマジロカラスヨトウ(Amphipyra schrenckii)。幼虫はブナやコナラ、ヤエガワカンバの葉を食べる。年1化。ヤガ科。






▲ヒョウモンエダシャクArichanna  gaschkevitchii  gaschkevitchii)の雄。幼虫はツツジ科木本の葉を食べる。年1化で卵態越冬。日本固有種。シャクガ科。






▲ヒョウモンエダシャクの雌。昨晩は雌雄合わせて7匹来ていた。







▲ヨツボシホソバ(Lithosia quadra)の雌。幼虫は地衣類を食べる。年2化で幼虫越冬。幼虫には毒針毛がある。トモエガ科ヒトリガ亜科。






▲ハイイロキシタヤガ(Xestia semiherbida decorata)。幼虫はギシギシで飼育出来るが、おそらく広食性。年1化で幼虫越冬。ヤガ科。







▲オオシラホシアツバEdessena hamada)。幼虫はクリやクヌギの枯れ葉を食べる。年2化。ヤガ科。










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