ウラギンスジヒョウモン(♂)
Argyronome laodice japonica
鱗翅目タテハチョウ科ミドリヒョウモン属。幼虫の食草はスミレ類。年1化性で、卵殻内の1齢幼虫の状態で越冬する。
▲オカトラノオの花の蜜を吸うウラギンスジヒョウモンの雄。午前中、池の水があまり来なくなったので、原因を確認しに山に行った時に沢山飛んでいるのを見た。この時は晴れていた。
▲網戸にとまるトウホクヤブキリの雄。午後になってコーヒーを茶の間で飲んでいる時に窓の網戸をよじ登っているのを発見。腹部がはち切れそうにパンパンで、ハリガネムシにでも寄生されていそうな感じ。
この後、激しい雷雨になった。気象庁が梅雨明けを宣言してから雨の日が多くなった。もうそろそろ気象庁は間違いを認めるべきだと思う。
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