クルマスズメ
Ampelophaga rubiginosa rubiginosa
鱗翅目スズメガ科Ampelophaga属。幼虫はブドウ科の植物の他、ノリウツギやキウイフルーツの葉も食べる。年1化で蛹態越冬。
エゾスズメ
Phyllosphingia dissimilis dissimilis
鱗翅目スズメガ科エゾスズメ属。幼虫はオニグルミの葉を食べる。年2化で蛹態越冬。
モモスズメ
Marumba gaschkewitschii echephron
鱗翅目スズメガ科Marumba属。幼虫は主にバラ科の樹木の葉を食べるが、他にハコネウツギ、ニシキギ、ツゲなどを食べる事もある。年2化で、蛹態越冬。
トビイロスズメ
Clanis bilineata tsingtauica
鱗翅目スズメガ科Clanis属。幼虫はマメ科の葉を食べる。年1化で前蛹越冬。
▲トビイロスズメは7匹も来ていた。
リンゴカレハ(♂)
Odonestis pruni japonensis
鱗翅目カレハガ科Odonestis属。幼虫は
クヌギ、リンゴ、ナシ等の葉を食べる。年2化で、中齢幼虫で越冬する。
ムネアカセンチコガネ(♀)
Bolbocerosoma nigroplagiatum
ムネアカセンチコガネ科(センチコガネ科)ムネアカセンチコガネ属の甲虫。昔は糞を食べると思われていたが、本当は成虫幼虫共にアーバスキュラー菌根菌(=かつてのVA菌で内生菌根菌の1種)の胞子果を食べているらしい。
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