2021年8月15日日曜日

大牙二股鍬形虫

 


マンディブラリスフタマタクワガタ
Hexarthrius mandibularis


    鞘翅目クワガタムシ科フタマタクワガタ属。スマトラ島とボルネオ島に分布。






▲近くの山で見つけたマンディブラリスフタマタクワガタ。




▲ではなく、株式会社バンダイ様から発売されたフィギュア。




   ▲バンダイのガシャポン「いきもの大図鑑」の「くわがた 02」として4種発売されたもののひとつ。




    ▲全長が13cm以上あって、本物の最大個体より一回り程大きい。




▲前回発売されたギラファやノコギリ等と比べると、細かい点が改善されて完成度が上がっている。





▲特に前回は肢の腿節と脛節の間の関節が可動式だったので自重でへたってしまっていたが、今回は一体成形の固定式になって肢を踏ん張る事が出来るようになったのが良い。








   ▲前翅を開いて後翅を取り付けると飛行姿勢を再現出来る。





   ▲ディスプレイスタンドが付属しているので、かっこよく飾る事も出来る。





▲今回のラインナップはこちら。
01「ミヤマクワガタ」  02「マンディブラリスフタマタクワガタ」  03「ディディエールシカクワガタ」 04「ノコギリクワガタ幼虫」(レア)





▲ノコギリクワガタの幼虫!!!





    ▲今回のラインナップの中では1番の出来かも知れない。しかもデカイ!




▲イモムシ好きにはこたえられないだろう。





     ▲腹部の関節がぐにゅぐにゅと自由自在に動くので気色悪くて気持ちいい。










▲こんなマニアックなアイテムまで製品化してしまう近頃のバンダイさんが好きだ。

「いきもの大図鑑」シリーズでは、今後「世界一美しいクモ」が2000倍のスケールで発売されるらしい。そちらも今から楽しみ。最近のバンダイさんの「ゴン攻め」がヤバ過ぎ。










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