ウラナミシジミ
Lampides boeticus
鱗翅目シジミチョウ科ウラナミシジミ属。汎存種。幼虫はマメ科植物の新芽や花、若い実を食べる。多化性で春から秋にかけて分布を拡げる。日本の温暖な地域では幼虫か蛹で越冬するが、東日本では冬期に死滅する。
▲ブッドレアの花の蜜を吸うウラナミシジミ。
▲ウラナミシジミの翅の表側。地味な色をしているのでこれは雌。
▲セイタカアワダチソウの花にやって来たベニシジミ(Lycaena phlaeas daimio)。幼虫はタデ科草本の葉を食べる。年3〜5化。越冬態は幼虫。シジミチョウ科。全て自宅の庭にて今日撮影。
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