ウスゴマダラエダシャク
Metabraxas paucimaculata
鱗翅目シャクガ科エダシャク亜科Metabraxas属。幼虫はモクレンの葉を食べる事が知られているが、おそらく他のモクレン属木本の葉も食していると思われる。年1化で成虫は晩秋に出現する。
▲昨晩、自宅の外灯に飛来したウスゴマダラエダシャクの雄。2年ぶりの再会。シャクガとしては大型で、灯火に飛来する昆虫が少なくなったこの時季に出逢えるのは嬉しい。前翅長約30mm。
▲カラスヨトウ(Amphipyra livida corvina)。幼虫は広食性。年1化で成虫越冬。ヤガ科カラスヨトウ亜科。
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