2019年9月19日木曜日

臥牛の植え替え


臥牛
 Gasteria armstrongii


      左から「臥牛」「軍配臥牛」「酒井伊達臥牛錦」手前はその子株。どれも2015年に入手した物。

     今日は臥牛の植え替えをした。鉢はダイソーで3つで¥100で売っていたプラスチック製。培養土は自分でブレンドした物を使い、土の湿りが分かりやすいように表面に硬質赤玉土をしいてみた。成長の為にこれがベストというわけではないが、経済性や管理のしやすさを優先するとこうなってしまう。

   臥牛はススキノキ科ガステリア属。南アフリカ共和国の東ケープ州原産。花粉の媒介は鳥類のタイヨウチョウの仲間がおこなうらしい。


ついでに他のガステリアも植え替えた。


    ▲ 左から「恐竜」「ピランシー(G.pillansii)」「グロメラータ(G.glomerata)」

   恐竜はピランシーとエクセルサ(G.excelsa)の交配種。ピランシーとグロメラータは南アフリカに自生する原種。
どれも2015年から育てている。その当時ガステリアがマイブームだったようだ。

   ピランシーは虫に齧られている。多分犯人はミヤマフキバッタの仲間。あいつらはグルメじゃないので何でも食べるから困る。

0 件のコメント: