2025年1月27日月曜日

三匹の仔猪に再会

 


ニホンイノシシ
Sus scrofa leucomystax

偶蹄目イノシシ科イノシシ属。



▲今日の正午頃、2週間程前に見たイノシシ達とまた出会った。イノシシは夜行性だと聞いていたが、この子達は人を恐れる風もなく、昼間から堂々としている。路肩の草か、土の中の虫やミミズを食べているように見えた。



























4 件のコメント:

さんのコメント...

寒さにも負けないで、元気にしていますね(^^♪
遠くのイノシシは余裕で眺めていられます(笑)。

かねぽん さんのコメント...

春さん、イノシシは農業に被害を及ぼすだけでなく、人に怪我を負わせたり、伝染病を媒介したり、嫌われ者なのは知っていますが、僕はどうしても嫌いになれません。頭のいい動物なので、人が飼育するとよくなつくんですよね。この3匹についてもどこかで飼われていたものが逃げ出した可能性を否定出来ません。

さんのコメント...

懐いていたで思い出しますが、カンボジアの田舎で豚を放し飼いにしていた農家がありました。入り口のところに横たわっていたので、またいで入らなくてはならないとか、行くとすりすりしてくるとかかわいい豚だったのですが、ある日いなくなっていました。「豚はどうしたの?」と訊いたら、「お正月に食べちゃった」って。まぁそうだよねとは思いましたが、あの人懐っこい豚をどうやって屠ったのかと切なかったです。よその畑の野菜を食べたりしない、いい豚でした。

かねぽん さんのコメント...

春さん、家畜の場合だと、普通は心臓が動いているうちに頸動脈とかを切って血を抜かないといけないはずですが、罠にかかったイノシシの場合は槍のような物で心臓を一突きして殺さないと暴れるらしいですね。
どっちにしても僕には無理でしょうけど。