今日の村松浜。
▲15日ぶりの村松浜。今日は波も風も穏やか。でも漂着ゴミの量が凄い。
▲網ごと流れ着いた大量の白樺浮き。
▲網にはプラスチックのエビと、
▲漢字が印刷されたタグが括り付けられている。日本の海岸に漂着している白樺浮きは北朝鮮製ではないかと云われているが、どうやら中国でも使用されているようだ。
▲別の網に付いていた陶製の錘。
▲縄梯子みたいな物。
▲黄色い大きなプラ浮きがいっぱい。
▲謎の物体A。多分アダルトなトイ。
▲謎の物体B。これも多分アダルトな…。
▲ミシシッピアカミミガメ。まだ生きてるのかと思ってひっくり返して起こしてあげたら、頭に穴があいた死体だった。
▲波打ち際にマンボウの死体。この冬はマンボウの打ち上げが多い。これはヤリマンボウという種類だろうか。
▲マクラガイとかクチベニガイとかはつい拾ってしまう。家に沢山あるのに。
▲帰りに関川村の酒屋さんで買った清酒「王紋」。製造元は新潟県新発田市の「王紋酒造株式会社」。今晩の楽しみ。今日は12000歩以上歩いた。
5 件のコメント:
白樺浮きは拾いました? 私だったら1つ残らず拾うけど(笑)。
ロシア、北朝鮮だけでなく中国でも使っていた(いる?)なんて、大発見です!!!
フィンランドでも使っていることは確かだったから、どこからどこまで広まっていたのでしょうね。
スウェーデンもね。
春さん、今まで白樺浮きは持って帰る事は無かったのですが、どこで使われているのか知りたくて、何か手がかりが無いかとずっとチェックはしていました。他人の話はちゃんとした証拠が無いと信用しない性格なので。ムーミンの挿絵か何かで白樺浮きらしき物を見た憶えがあるのですが、今でも北欧で使われているんでしょうか。たとえまだあるにしても、現物がヨーロッパの方から日本沿岸まで辿り着く事は無いでしょうけど、実際どのように使われているのか見てみたい気がします。
昔の記事ですが、見たかもしれないけど送ります。https://manekineko44.blogspot.com/2015/07/blog-post_6.html
先日骨董市でフィンランドの白樺浮きというのを複数見ましたが、どれも小ぶりでした。北欧は錘もあまり重くないのを使うし、麻の魚網の糸も細かったのでしょうかね。
Shigeさんに、白樺浮きは中国にもあったと、かねぽんさんの写真付きで報告しておきましたm(_ _;)m
春さん、昔の記事を興味深く拝見しました。
北欧ではもう白樺浮きは使われていないのかも知れませんが、プラスチックゴミが問題になっている昨今、これから自然素材が復権する可能性はあると思っています。
釣りのルアーなんかも木で自作する人とか増えてくれると良いんですが。
それからShigeさんへの報告、どうもありがとうございます。
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