2024年9月1日日曜日

精霊蝗虫


 

ショウリョウバッタ(♀)
Acrida cinerea

    直翅目バッタ科ショウリョウバッタ属。雌は日本最大のバッタ。主にイネ科の植物を食べる。年1化で卵態越冬。ユーラシア大陸の熱帯から温帯にかけて分布する。



▲昨晩、我が家の灯火にやって来たショウリョウバッタの雌。褐色型は初めて見た。実は最近引っ越したのだが、暫くは荷物運びや片付けで両方の家を行ったり来たりになると思う。記事の内容も両方の地域が対象になる事をお断りしておく。距離的には道のりで12km位しか離れてないのだが、それでも生物相は微妙に異なっているようだ。







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