ノコギリスズメ
Laothoe amurensis amurensis
鱗翅目スズメガ科Laothoe属。幼虫はヤマナラシ属(Populus)の葉を食べ、蛹で越冬する。年2化という説があるが、1化の可能性が高い。
▲昨晩、近所の街灯下で見付けた見慣れないスズメガ。エゾスズメと同じように後翅を前に出すとまり方をしている。帰ってから図鑑で調べたらノコギリスズメだった。昨日は台風の接近で風が強かったので、遠方から飛ばされて来たのかも知れない。腹部の傷が旅の過酷さを物語っている。
▲コクワガタ(Dorcus rectus rectus)の雄。鞘翅目クワガタムシ科オオクワガタ属。体長47mmで、今期最大。
▲ノコギリクワガタ(Prosopocoilus inclinatus inclinatus)の原歯型雄。鞘翅目クワガタムシ科ノコギリクワガタ属。体長40mm。
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