オオクワガタ
Dorcus hopei binodulosus
鞘翅目クワガタムシ科オオクワガタ属。
▲今年5月1日に羽化したオオクワガタの雄。半月程経ってだいぶ外骨格が固まってきたが、まだ少し茶色っぽい。体長約61mm。母親は36mmの野生個体で、その持ち腹で産まれてきた。
▲こちらは同じ母親から生まれた雌。体長約42mm。菌糸ビンを交換してから3ヶ月経ったのに食痕が全く見られなかったので、もしかしたら死んでるかもと思って掘り出してみたら、既に成虫になっていた。全身が黒々しているので、おそらく1ヶ月以上は前に羽化していたのだろう。
考えてみたらオオクワガタどころか昆虫を卵から成虫まで育てたのは今回が初めて。無事に育ってくれて良かった。
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