カメノコテントウ
Aiolocaria hexaspliota
鞘翅目テントウムシ科カメノコテントウ属。クルミハムシ、ドロノキハムシ、ヤナギハムシなどの幼虫や蛹を食べる。オオテントウやハラグロオオテントウと並ぶ日本三大テントウムシのひとつ。
▲株式会社バンダイさんから発売されたカメノコテントウのアクションフィギュア。「いきもの大図鑑 アドバンス・テントウムシ」のラインナップのひとつ。
▲例によってCTスキャンのデータを基にして原型を製作しているので本物そっくりの形状をしている。
▲監修は有限会社むし社のゲニモトさんこと阪本優介氏。文一総合出版のテントウムシハンドブックの著者でもある。
▲体長約6cm。本物は10~12mm位なのでだいたい5~6倍のスケール。
▲死んだふりも出来る。胸にあいている穴はディスプレイスタンドに取り付ける為のもの。
▲下翅を取り付けて飛行態勢も再現可能。翅を広げると幅18cmになる。
▲今回発売されたラインナップは全4種。
01.ナナホシテントウ
02.ナミテントウ
03.キイロテントウ
04.カメノコテントウ
以前からバンダイさんにリクエストしていたテントウムシが本当に発売された。すごく嬉しいのだか、ひとつ残念な事が。それはキイロテントウの肢が1本とれて失くなっていた事。大量生産の玩具をひとつひとつ検品するのが大変なのは分かるのだが、前にもこういう事は何度かあったので、出来れば改善してもらいたいと思う。
0 件のコメント:
コメントを投稿