オキナワウラジロガシの発芽。
▲昨年11月にメルカリで入手したオキナワウラジロガシのどんぐり。12個あったうちの4個を蒔いてみたら、12月にそのうちの3個が発根した。そして今年になって地上に芽が出てきたのだが、なぜか1個は茎が途中で折れてしまっていて、今のところ無事に育っているのは4分の2。この辺のどんぐりは春になってから芽を出すのだか、沖縄のどんぐりは低温に晒されなくても発芽するようだ。
オキナワウラジロガシ(Quercus miyagii )はブナ科コナラ属の常緑喬木。日本固有種で、奄美大島、徳之島、沖縄島、久米島、石垣島、西表島に自生する。別名ヤエヤマガシ、カシギ。
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