大阪の「緑の風 yamashoku」さんよりスキミアを3品種取り寄せた。
①レッドルース (Skimmia japonica “Redruth”)
②テンプテーション ( S. j. “Temptation”)
③タンズリージェム (S. j. “Tansley jem”)
同じミヤマシキミから改良されているのに、品種によってそれぞれ背丈や葉の大きさが違っていて面白い。3品種とも雌株として登録されている。
レッドルースはラベルに「レッドラス」と表記されているが、イギリスのコーンウォールの地名(Redruth)にちなんで名付けられているので、「レッドルース」が正しい(はず)。
タンズリージェムはラベルに「タンセリージェン」と表記されているが、イギリスの植物学者アーサー・ジョージ・タンズリー(Sir Arthur George Tansley)にちなんで名付けられているので、「タンズリージェム」が正しい(はず)。
▲残念ながら実は付いてなかったが、テンプテーションとタンズリージェムには花芽らしき物が確認出来た。順調に行けば来年の今頃には実なりを楽しめるはずだ。
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