2020年11月30日月曜日

おおかまきり

 

バンダイのガシャポン

「おおかまきり」



     ▲株式会社バンダイからガシャポンの新製品「おおかまきり」が発売された。カマキリのアクションフィギュアで、本物の1.5倍くらいの大きさがある。





▲こんな風にディスプレイベースを兼ねたカプセルに入って出てくる。






   ▲ひとつのカプセルの中に1匹分のパーツが入っている。





▲あっという間に出来上がり、というわけではなく、結構組み立てが大変だった。特に前胸と中後胸のボールジョイントがきつくて中々嵌まらず、他のパーツも簡単にぽろりとはずれてしまったりして、ちょっとイラッときてしまった。





▲でも、造形はとても良く出来ている方だと思う。関節があちこち動くので、色んなポーズをとらせる事が出来る。




▲敵を威嚇する時のポーズもばっちり。ただ、脚の関節が弱くて自重を支えるのが難しい。脚の関節は固定されている方が良かったと思う。それと、後翅の色が薄いので、これではオオカマキリではなくてチョウセンカマキリにしか見えない。試作の段階で指摘する人はいなかったのだろうか。





▲全部で5種類のラインナップがある。

①おおかまきり(緑色型)腹部通常版
②おおかまきり(緑色型)腹部膨張版
③おおかまきり(褐色型)腹部通常版
④おおかまきり(褐色型)腹部膨張版
⑤おおかまきり(羽化直後色)


    ん??オオカマキリの羽化直後はこんな色じゃ無かったはずだが。まあ、細かい事は抜きにして、玩具としては良く出来ているという事にしておこう。どうしても気になる人は自分で塗装なり改造なりすれば良いだろう。





2020年11月29日日曜日

精工舎のクロノグラフ

 
セイコー
ブライツ
SAGP001


SEIKO
BRIGHTZ
AUTOMATIC
Chronograph
SAGP001


   2005年に300本限定でセイコーウォッチ株式会社から発売されたクロノグラフ。琺琅文字盤にチタン製ケースという自分の好みにピッタリの時計。100m防水のケースは直径42mm、厚さ14.5mm、釻(かん)幅は20mm。風防はサファイアでベルトは鰐革。全体の重さは87g。






ムーブメントは34石、8振動/秒の「Cal.6S28A」。ピラーホイール(コラムホイール)式のクロノグラフ・ムーブメントで、日差は+25~-15秒。パワーリザーブは約50時間。


    この時計はこれまでも中古品がネットオークションや通販サイトに何度か出品されていたが、あまり状態の良くない物や価格が高すぎる物ばかりだったので見て見ぬふりをしていた。でも最近メルカリに外観・価格共に良い物が出ていたので購入させてもらう事にした。これでセイコーのクロノグラフの購入は4本目で、6S28を搭載した物は初めてだ。今回も良い買い物をさせて貰った。




2020年11月28日土曜日

マスカット牛

 
野沢民芸
カラフルべこ

「マスカット」



    西会津町の野沢民芸品製作企業組合で作っている張り子の牛の新製品のひとつ。

     この色、川崎重工のオートバイの色に似ている。




そう、これこれ。


 あ、画像は無断でお借りしました。








2020年11月27日金曜日

葡萄牛

 
野沢民芸
カラフルべこ

「ぶどう」



    西会津町の野沢民芸品製作企業組合で作る張り子の牛の新製品のひとつ。艶のある鮮やかな紫色は、ブドウと言うよりはムラサキシキブの実の色に近いかも知れない。




   昔、家から少し離れた場所でムラサキシキブの実をいくつか採ってきて家の近くに蒔いた事があるのだが、それがいつの間にか芽生えて、今年になって3つだけ実を着けているのを確認した。

2020年11月26日木曜日

山叺

 
ヤマカマス


    庭のペルシャグルミの樹の枝にウスタビガの繭がぶら下がっているのを見つけた。中の蛹は既に
羽化した後だった。ウスタビガの繭はヤマカマスともいう。

   ウスタビガ( Rhodinia fugax )は、鱗翅目ヤママユガ科ヤママユ属。

2020年11月25日水曜日

ストレプトカーパス

 
ストレプトカーパス開花中



   上が「シャイン」で下が「ピコリーナ」。どちらも一昨年の春にコメリで買ってきた株。

    よく近所の人や親戚に栽培法を訊かれるけど、特別な事は何もしていないので何て答えたら良いか分からない。巷では難しい植物だと思われているらしい。





2020年11月24日火曜日

晩秋の旋律

 
プルメリア

「メロディー」


Plumeria rubra
“Melody”

キョウチクトウ科インドソケイ属の園芸品種。



   寒くなってきたので室内に取り込んだプルメリアにまだ花が咲いている。本来ならもう水を切って休眠させてやった方が良いのだが、花が咲いているのでもったいなくてまだ水やりを続けている。葉っぱが黄色くなって落ち始めているので、そろそろ限界なのは間違いない。暖かい時期に比べると花もかなり小ぶりになっているものの、部屋の中は名状しがたい独特の香りで充たされている。





2020年11月23日月曜日

灰牛

 

Take Product  ×   野沢民芸

「灰ベコ」


   長野県須坂市のインテリアデザイナー、竹内利充氏が運営する「Take  Product」で販売している張り子の牛「灰ベコ」。本来は製作過程で削り取るはずのバリを敢えて残し、絵付けも省略して素材の色をそのまま生かす事で「未完成の美」を追及した製品。

   製造は福島県西会津町の「野沢民芸品製作企業組合」。

2020年11月22日日曜日

運者生存

 
驚異の標本箱
― 昆虫 ―

丸山宗利
吉田攻一郎
法師人響




2020年10月16日 初版発行
株式会社KADOKAWA


     昆虫分類学者と工業デザイナー、昆虫写真家の3人による昆虫の標本の写真集。深度合成という比較的新しい技法により撮影された、非常に鮮明な写真が掲載されている。




   この本に登場する昆虫達の人智を超えた奇妙な姿を見ていると、ダーウィンの唱えた「適者生存」という概念に疑問が湧いてくる。「適者」というのは英語の「fittest」を訳した言葉で、直訳すれば「最も適した者」という意味になる。だが昆虫の多様性は、別に一番じゃなくても、二番や三番でも生きて行けるのではないかと訴えかけてくる。実際我が家の庭には4種のハンミョウが棲息している。自分は似たような生態を持つ生き物達が狭い場所にいくつも共存している現実に、自然の偉大な「おおらかさ」を感じてしまうのだ。




    生物の進化については、「適者生存」ではなく、「運者生存」( survival of the luckiest )だと考える学者も多いらしい。






2020年11月21日土曜日

守宮特集


 ビバリウムガイド  No.91     
      VIVARIUM  GUIDE        
        2020年冬号            


令和2年11月11日発売。
株式会社エムピージェー発行。



  ビバリウムガイド(VIVARIUM  GUIDE)は、株式会社エムピージェーが年4回発行する季刊誌。
   1997年、月刊アクアライフの増刊号として創刊。2017年の通算77号から正式に雑誌コードを取得し、独立季刊誌になっている。
    内容は、主に爬虫類や両生類の飼育に関する記事と写真だが、たまに蜘蛛やサソリ等の陸棲の無脊椎動物を取り上げる事もある。

    今回の表紙はオーストラリアに棲息するナキツギオヤモリ(Underwoodisaurus milii)。巻頭特集もヤモリを取り上げている。執筆と撮影はいつも通り編集長の冨水 明氏。
「爬虫類ハンター加藤英明の現地レポート」は今回で第78弾。「ミシシッピの自然と動物」と題して、アメリカのミシシッピ州を流れるパスカグーラ川に棲むワニガメやキマダラチズガメ等の爬虫類達を紹介してくれている。





▲2021年のカレンダーも付いて税込¥1400。





2020年11月20日金曜日

主食はプリン


 REPACOのプリン


    レパコのイオン米沢店でプリンを買ってきた。今まで何度も買おうと思っていたのだが、ちょっと高めなので躊躇していたのだ。北海道産の牛乳に山形県産濃厚紅花たまご、マダガスカル産バニラビーンズを使った贅沢な一品だ。味については、山形弁風に言うと「べろが追っかけてく」程美味い。


レパコ(REPACO)は福島市に本店を置く洋菓子店。

2020年11月19日木曜日

猿の惑星

 
   早朝、ゴミ出しに行く時、道路を猿が歩いているのを見かけた。


       スマホで写真を撮ったら、ちょっと幻想的な写真になった。

猿達がどこにいるか分かるだろうか。

2020年11月18日水曜日

ミントな天使

 
天使のこけし

「ミントな天使」



   ▲山形市在住の蔵王高湯系こけし工人、梅木直美さんが作る創作こけし「天使のこけし」にミントグリーンの新作が登場した。胴の絵柄は旭菊を逆さにしたデザインで、藤の花を表現している。高さは3寸程。





    ▲天使のこけしなので、背中にはちゃんと翼が描かれている。






▲そして頭には天使の輪が。


    直美さんの御姉様の北村陽子さんが運営する東根市の北村果樹園で直美さんのこけしの通信販売もおこなっており、売り切れる前に何とか入手に成功した。届いたこけしには今回も直美さんご本人による直筆の丁寧なお手紙が添えられていて嬉しかった。直美さんが描くこけしの顔立ち同様に手紙の文字は端整で美しかった。




2020年11月17日火曜日

眠牛

 

酉民藝

「眠べこ」



    福島県猪苗代町の「酉民藝」(とりみんげい)で販売されている赤べこ。一見普通の赤べこと同じだが、実は目だけが違う。製造元は「野沢民芸品製作企業組合」。

    最近思うのだが、日本人の自殺率が高いのはもしかしたら睡眠導入剤や向精神薬等の服用の影響もあるんじゃないだろうか。本来生き物にとって死とは恐ろしいものだ。精神の一部を麻痺させるような薬を服用しない限り、自殺なんて簡単には出来ないのでは、とか思ったりする今日この頃。

2020年11月16日月曜日

赤海波牛

 

あかべこ

青海波(赤)



   福島県西会津町の野沢民芸品製作企業組合の赤べこの新製品。現在注文が殺到していて生産が追い付かずなかなか手に入らないらしいが、多分限定品ではないので気長に待っていれば良いだけの話。その一方でこの写真の赤べこが乗っているオウムガイは2016年にワシントン条約の附属書Ⅱに掲載され、国際取引が規制された事で今後ますます手に入り難くなってくるようだ。

2020年11月15日日曜日

米沢型の鉈 その13

 

      メルカリにまた古い米沢型の鉈が出品されていたので、迷わず購入させてもらった。


   出品者に関してはプライバシー保護の為に、名前も住所も分からない。全長39cm、刃の部分は20cm位で幅や厚みもあり、手に持つとずっしりと重い。平(ひら)には「∧セ」と屋号紋の刻印が打たれている。この屋号紋は多分初見だと思う。全体が錆びだらけだが、口金や目釘、木柄など、全てオリジナルを保っているようだ。



2020年11月14日土曜日

猫こけし25匹目

 
山形市在住の蔵王高湯系こけし工人、梅木直美さんの創作こけし
「猫こけし」



   この意味ありげな流し目の猫こけしは、仙台市の「Starry shop-R」から取り寄せたもの。

   後ろにいるのは、だいぶ前に新潟県の村松浜で拾ってきたアオイガイ。長径14cm位あって、今まで自分が拾った中では1番大きい。最近の自分はビーチコーミングに行けてなくて、かなり欲求不満が貯まっている。

    そう言えば昨日、庭にアトリの群が来ていた。彼らは冬が近付くとシベリアから日本海を渡って、まず山形や富山にやって来て、その後全国に散らばると云われている。

   そう、今は色んなものが海を越えて訪れる季節なのだ。



2020年11月13日金曜日

白い牛



 Take  Product  ×  野沢民芸
「白ベコ」


     長野県須坂市のインテリアデザイナー、竹内利充氏が運営する「Take  Product」で販売している張り子の牛「白ベコ」。

   製造は福島県西会津町の「野沢民芸品製作企業組合」。

   周りにいる白いのは「海牛」、ではなく「海兎」だったりする。


2020年11月12日木曜日

猫こけし24匹目

 
山形市在住の蔵王高湯系こけし工人、梅木直美さんの創作こけし
「猫こけし」


     これも仙台市の「Starry shop-R」から取り寄せた猫こけし。水色の「桜崩し」がモダンな印象を与えている。


    今朝の気温は今季初めて氷点下になり、初霜も観測された。

2020年11月11日水曜日

アイスクリーム色の牛

 
「バニべこ」


     福島県郡山市のインテリアショップ「vanilla」で販売している別注カラーの赤べこ。製造は西会津町の「野沢民芸」。バニラアイスクリームをイメージした色になっている。

2020年11月10日火曜日

強制通気形解放式石油ストーブ

 
地元のコメリで石油温風ヒーターを買ってきた。


ダイニチ工業株式会社のブルーヒーター
「LDF-25SB」

外形寸法は置台を含めても363mm×321mm×311mmで、かなり小型でありながら、暖房出力は2.5kwもあって、木造家屋で7畳、コンクリートだと9畳の部屋まで対応している。灯油の消費量は最大でも1時間当たりわずか0.243リットル。

コメリでは消費税込み¥9980で売っていた。





▲温風ヒーター用のキャスターも売っていたので、ついでに買ってきた。




▲置台の4隅にこんな具合に取り付ける。


 

▲キャスターを取り付けて出来上がり。






▲上から見たところ





▲後ろから見たところ。



   今まで自分の部屋で使っていたオイルヒーターをサボテン部屋(サボテンを越冬させる為の部屋)で使う事にしたので、もう1つストーブを買う必要があった。さすがにオイルヒーター2つだと電気代が馬鹿にならないので、石油温風ヒーターを買ったわけだが、正直言って温風ヒーターはあまり好きではない。音がうるさいし、あまり身体が暖まらないし。でもこの機種はかなり騒音が抑えられているのが有難い。ストーブも年々進化してるんだなあと思った次第。




ちなみに「ダイニチ工業株式会社」は、新潟市に本社を置く石油ストーブのメーカーで、1964年設立。

2020年11月9日月曜日

青海波牛

 
野沢民芸の赤べこ
「青海波」


   ▲新発売の1号サイズ(体長9.5cm)の青海波(せいがいは)文様の赤べこ。早川美奈子さんのデザイン。これまで2号と4号しかなかったが、やっと他のサイズも作ってくれるようになった。この日をどんなに待ちわびたか。






▲「牛」繋がりで、ガステリアの「臥牛」と記念写真。この多肉植物、見た目が牛タンみたいで面白い。そして成長が牛の歩みのように遅くて中々大きくならない。でも逆にそこも魅力なのかも。








2020年11月8日日曜日

猫こけし23匹目

 
山形市在住の蔵王高湯系こけし工人、梅木直美さんの創作こけし
「猫こけし」


   この無表情というか、放心状態にも見える猫こけしは、仙台市のStarry shop-Rから取り寄せた物。

   外に置いてあったサボテンや多肉植物等の大量の鉢植えを、霜が降りる前に室内に運び入れる作業が、昨日でやっと一段落付いた所で、自分もちょっとこんな表情しているかも知れない。運ぶだけではなく、狭い部屋の中に上手く並べて収納する作業もあるので毎年大変なのだ。

2020年11月7日土曜日

乾燥棗

 
業務スーパーで買った
種あり乾燥なつめ


    ちょっと硬めだけどそのまま食べられて、結構甘くて美味しい。でも500gも入っているので、全部食べ切るまでにどれくらいかかるか。ナツメは子供の時に食べた記憶があるが、何時何処で食べたのか思い出せない。つまりそれだけ久しぶりだという事だろう。
    かつて仕事帰りに時々寄っていたコンビニの近くの民家の玄関先に、この辺りでは珍しいナツメの樹が植えてあって、コンビニの駐車場に果実を沢山落としていた。もったいないと思ったが、勝手に拾って食べたり、持って帰ったりしたら犯罪になるかもしれないので手を出さないようにしていた。今まで自分が見た事のあるナツメの樹は、その1本だけである。

  ナツメはクロウメモドキ科ナツメ属の落葉喬木。南ヨーロッパ原産だが、中国原産という説もある。
学名はZiziphus jujuba 、若しくはZiziphus zizyphus


2020年11月6日金曜日

今年最後の玫瑰

 
ハマナス
Rosa rugosa

バラ科バラ属の落葉灌木


    数年前に新潟県の村松浜で採集してきた種子を蒔いて育てた株。我が家の窓辺で毎年綺麗な花を初夏から晩秋まで咲かせている。今年はもう蕾がないので、これが最後の花になりそうだ。一昨年はハマナスの実を焼酎に漬けてハマナス酒を作ってみたが、あまり美味しくなかったので、今年は止めておこうと思う。ちなみにハマナスの種子は、3ヶ月位低温に遇わないと発芽しないので、実生から育てたければ、湿らせた赤玉土と混ぜて冷蔵庫に入れておくと良い。発芽率はかなり高い方だと思う。


2020年11月5日木曜日

珈琲牛

 
モカべこ。


    福島県猪苗代町の「酉民藝」で販売されているカフェオレ色の赤べこ「モカべこ」。製造元は西会津町の「野沢民芸」。

2020年11月4日水曜日

棗椰子


業務スーパーでデーツを買ってきた。


   原産国はパキスタンで、包装はポーランドでおこなっている。輸入は神戸物産。
   種子を抜いて乾燥させた物で、黒砂糖のようなこってりした甘さがあって美味しい。
    前に何度か店に行った時には置いてなかったので、たまにしか入荷しないのかもしれない。デーツを食べたのは小学生の時以来なので、十年ぶりくらいだろうか。(←嘘)
   自分にとってはとても懐かしい味である。



「デーツ」はヤシ科ナツメヤシ属の「ナツメヤシ」の果実。豚カツソースの材料としても知られている。



2020年11月3日火曜日

銀鈴

 
西洋梨
「シルバーベル」と「ラ・フランス」


   ヤマザワで西洋梨を2つ買ってきた。左が「シルバーベル」で、右が「ラ・フランス」。

    重さを計ってみると、ラ・フランスが230gなのに対し、シルバーベルの方は760gもある。シルバーベルは山形県農業試験場置賜分場でラ・フランスの自然交雑実生から選抜され、1957年(昭和32年)に登録された品種で、品種名は育成者の鈴木寅雄氏の鈴の字に因む。


    どちらもまだ実が固く、もう暫く追熟させないといけないようで、今すぐ食べられないのが残念だ。





2020年11月2日月曜日

正露丸

 
        家にあった正露丸が残り一粒になったので、新しいのを買ってきた。


▲現在、正露丸のメーカーは複数あるが、今までラッパのマークでお馴染みの大幸薬品株式会社の正露丸を服用していたので、今回も同じ物を買った。







    ▲何気なく古いのと新しいのを見比べてみたら、壜のラベルのデザインが違う事に気付いた。











▲プラスチックの蓋の字の大きさも違う。





   ▲壜底にあるガラス壜のメーカーのマークも違っている。古い方は「NT」で、岐阜県大垣市の「日本耐酸壜工業株式会社」製。新しい方は「菱形の中に一」で、東京板橋区の「第一硝子株式会社」製。

   
   壜底にあるメーカーのマークについては日本ガラスびん協会のホームページに一覧が載っている。