超人ロック
Classic
下巻
聖悠紀
2020年1月9日 初版発行
株式会社少年画報社
3月のライオン ⑮
羽海野チカ
2019年12月31日第1刷発行
株式会社白泉社
別々に予約注文していた漫画の単行本が2冊同時に届いた。
「超人ロックClassic 下巻」に収録されているのは「ジュナンの子」「コズミックゲーム」「新世界戦隊」「夢使い」の4作品。今まで何回も読んでいる作品ばかりだが、読む度に新たな発見があり飽きる事がない。初めの頃の絵はお世辞にも上手いとは言えないが、短期間で急激に上手くなっているのが分かる。聖先生は相当絵の勉強をされたのだろう。
「3月のライオン⑮」の方は、とうとう桐山くんがひなちゃんにちゃんと告白をした。
あと巻末には2018年の7月19日から29日にかけて東京の松屋銀座8階イベントスクエアで開催された「羽海野チカの世界展」の入場者プレゼントだった「3月のライオン13.1巻」の「あかりの銀座物語」も収録されている。
ところで羽海野先生、まだ若いお方かと思っていたら、もうデビューから36年経つという。調べてみたら高校生の17才の時に描いた作品が「ブーケ」に掲載された事があるらしい。そういえば聖悠紀先生が超人ロックの「ニンバスと負の世界」(上巻収録)を描いたのもたしか17才。この二人には意外な共通点があったのだ。
ところで羽海野先生、まだ若いお方かと思っていたら、もうデビューから36年経つという。調べてみたら高校生の17才の時に描いた作品が「ブーケ」に掲載された事があるらしい。そういえば聖悠紀先生が超人ロックの「ニンバスと負の世界」(上巻収録)を描いたのもたしか17才。この二人には意外な共通点があったのだ。
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