2023年7月15日土曜日

黄花斑入君子蘭

 

ウケザキクンシラン
Clivia miniata

    ヒガンバナ科クンシラン属の常緑多年草。南アフリカ原産。一般にクンシランと呼ばれて栽培されているのはウケザキクンシランの園芸品種である事が多い。



   ▲昨年6月にメルカリで入手した黄花で斑入りのクンシランが初めて開花した。出品者様は徳島県美馬市のW氏。最近はコンパクトに改良された園芸品種が多い中、これは原種に近い大振りの株で、届いた時は10号の鉢に入っていたが、現在は8号のプラ鉢に植え替えてある。昨年強い日差しに当ててしまって葉が傷んでしまった。またカイガラムシの被害にもあっている。大きさが大きさだけに置き場所にも困っていて、我が家では育てるのが難しい。







▲もっともっと大株に育てて花を沢山咲かせられたらさぞかし見事だろうな、とは思うのだが。











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