2022年11月5日土曜日

いもゆで工房さんのロボット その2

 


   東京都府中市のいもゆで工房さんから、また小さなロボット達がやって来た。



▲左から、「はちろぼさん」「どらごんさん」「うでながさん」「みねろぼさん」。
素材は真鍮や銅、洋白など。













2022年11月4日金曜日

99号

 

ビバリウムガイド 
VIVARIUM 
GUIDE
No.99
2022年冬号

令和4年11月2日発売
株式会社 エムピージェー発行





   ビバリウムガイド(VIVARIUM  GUIDE)は、株式会社エムピージェーが年4回発行する爬虫類・両生類の飼育情報誌。
   1997年、月刊アクアライフの増刊号として創刊。2017年の通算77号から正式に雑誌コードを取得し、独立季刊誌になっている。
    内容は、主に爬虫類や両生類の飼育に関する記事と写真だが、時々蜘蛛やサソリ等の陸棲の無脊椎動物を取り上げる事もある。

   今年で創刊25周年、通算99号になるビバリウムガイド。今号の表紙はアンジュルムの橋迫鈴さんと川名凜さんのリンリンコンビ。二人は今回、体験型カエル館KawaZooの取材に同行している。手前に写っている蛇はヒメハブ。巻頭特集は「爬虫類今昔物語」と題して、日本における爬虫類飼育事情の25年間の変遷を編集長の冨水明氏が書きつらねている。爬虫類ハンター加藤英明の現地レポートは、今回で第86弾。「メキシコの自然と動物~消えゆく住処~」と題して、野生のドクトカゲやウーパールーパーやトゲオイグアナ等のメキシコ原産種を紹介している。






 ▲毎年冬号恒例、来年のカレンダー付き。










2022年11月3日木曜日

いもゆで工房さんのロボット

 


「ちびろぼさん」と「ひてつかえる」



▲いもゆで工房さんが作った小さなロボットが我が家にやって来た。左が「ちびろぼさん」で、右が「ひてつかえる」。どちらも真鍮製で、高さは2~3cmくらい。内部にLEDとボタン電池が仕込まれていて、目が光るようになっている。ちなみに「ひてつかえる」の「ひてつ」は非鉄金属の「非鉄」らしい。







2022年10月31日月曜日

大実金柑

 


大実金柑

  ミカン科キンカン属の園芸品種。ミカン属とする説もある。



▲今日、近所のコメリから買ってきた大実金柑の鉢植え。これから冬になって屋内に取り込んだ植物の置き場に困るのは必至なのに、その名の通り金柑としては大きめの果実がたわわに実っていてあまりにも愛らしく、しかも値段が少し安くなっていたので思わず連れ帰ってしまった。枝に刺が無いので、おそらくナガミキンカン(Fortunella margarita)の系統だと思うが、詳しい事は分からない。










MR-9121

 

ELEKIT
ミストン
MR-9121


▲今年10月に株式会社イーケイジャパンから発売された2足歩行ロボットの組立キット「ミストン」。






   ▲部品点数は117個で、この他に単4乾電池を用意する必要がある。あと、ニッパーやドライバー等の道具も必要。









    ▲出来上がり。箱の裏に工作時間は2時間と書いてあるが、慣れている人ならあっという間に完成すると思う。スチームパンク風のデザインのロボットが、頭から煙を吐きながらギクシャク歩く。この煙は超音波ディスクで発生した振動が、中に入れた水を細かい粒子にして飛ばしているもので、触っても熱くない。





















▲部品を組み換えて機関車に変形する事も出来る。これ気に入ったので、もう1つ買って2つ並べて飾っておこうと思っている。














2022年10月30日日曜日

MR-9123

 

ELEKIT
プログラミング・フォロ
スピーク
for CHROME
MR-9123


   ▲株式会社イーケイジャパンからMR-9122と同時に発売されたプログラミング・フォロ “SPEAK”for CHROME[MR-9123]。







▲単なる色違いではなく、日本語をしゃべる機能が追加されている。






▲顔の風防を剥がして中身を見ると、LEDの基盤の裏側に赤いスピーチシンセサイザーの基盤が付いているのが分かる。







   ▲これがスピーチシンセサイザー。これがあるからと言って、会話が出来るわけではなく、ただプログラム通りにしゃべるだけ。また、動作中はモーター音が大きくて、何を言ってるのかよく聞き取れない。しゃべる時だけ動作が止まるようにプログラムすれば良いのだが、そんな事が出来るのかどうかは知らない。







   ▲フォロはロボットとしては原始的な物だけど、むしろそこも魅力のひとつ。デザインも好きだし、動きも面白いし、組み立てたり改造したりする楽しみもある。もっともっとバリエーションが増えて欲しいと思う。













2022年10月29日土曜日

MR-9122



 ELEKIT
プログラミング・フォロ
for CHROME
MR-9122



  ▲株式会社イーケイジャパンから6足歩行ロボット「プログラミング・フォロ」の新型、MR-9122が発売された。3年前に発売された従来型MR-9110との違いを見てみよう。






▲左が2019年10月に発売されたプログラミング・フォロ for PaletteIDE [MR-9110]、右が今年10月に発売されたプログラミング・フォロ for CHROME [MR-9122]。
こうして見ると、外見はほとんど変わらない。白いボディの色合いが若干違うようにも見えるが、これは経年変化か原料プラスチックのLotの違いによるもので、意図的に変えたわけではないと思われる。








▲起動させてみると違いが現れる。ロボットの顔に当たる部分のドットマトリックスLEDの色が従来型は赤だったが、新型は白になり、しかも大きくはっきりと見えるようになった。







▲内部はこうなっている。実はLEDだけでなく頭部のプログラム転送用USBコネクタも、時代に合わせてMicro-BからType-Cに変更されている。それから対応OSがWindowsやMacだけでなく、ChromeBookも使えるようになった。






▲多分、次回もフォロの話題になると思う。