パイロット カスタム ウルシ 朱
PILOT CUSTOM URUSHI RED
2月7日のブログで久しぶりに万年筆を購入した事を書いたが、その時のパイロットの万年筆がいたく気に入ってしまい、今度は色違いで朱軸を買ってしまった。またもや銀座の嶋屋からのお取り寄せである。
キャップと軸はエボナイト製で、表面を蝋色漆で仕上げてある。この万年筆の為に新たに開発された30号という大きなペン先は、18金にロジウムメッキが施されている。
この前買った黒軸との記念写真。キャップをした時の長さは155mm、軸の太さは16mm、キャップの太さは20mmもある。
朱軸には同じパイロットから出ている水性インキを入れてみた。
色彩雫(いろしずく)の秋桜(コスモス)というのが似合いそう。
パイロットの水性インキ「色彩雫」は全部で24色出ているらしい。その中で「秋桜」は落ち着いたピンク色で、 書いてみるとこんな感じ。
この万年筆の書き味は、ヌラヌラというよりはサラサラとした感じである。因みにペン先の太さはB(太字)。
文字が下手糞なのは御容赦いただきたい。決して万年筆のせいでは無い。
多分、明日も万年筆の話題になると思う。
あ、今回でブログの書き込み100回目だ。おめでとうございますありがとうございますぱちぱちぱちぱちぱちぱち!
2018年2月22日木曜日
2018年2月7日水曜日
今日の万年筆 6
パイロット カスタム ウルシ 漆黒
Pilot Custom Urushi Black
この度、わが家に久し振りに新しい万年筆がやってきた。
パイロットの万年筆、「カスタム・ウルシ」である。
なんと、銀座の嶋屋からのお取り寄せ。
エボナイトに漆塗り。
キャップを取ると、こんな感じ。
ペン先は、18金製。
中身はこんな感じ。ボタン式のコンバーター。ということは、カートリッジも使えるはず。
そして何よりも、この製品の特徴は、その大きさ。パイロットの万年筆で、エボナイトに漆塗りで18金ペン先というと、「カスタム845」があるので、それと比べてみると、
上がカスタム845、下がカスタム・ウルシ。こんなに違う。
ペン先も二回り大きい。大きい事は良い事だ。
でもコンバーターは同じ。という事は、インクの量も同じ。
この万年筆、セーラーのキングプロフィットや、プロフェッショナルギアのキングオブペンより大きい。という事は、モンブランのマイスターシュテュックNo.149や、ペリカンのスーベレーンM1000より大きいという事になる。
同じパイロットで作っているナミキ名義の製品には、もっと大きいのもあるけど、パイロット名義ではおそらく最大ではないだろうか。
で、肝心の書き味はというと、
なんか勿体無くて、まだインクも入れてないので分かりません。
Pilot Custom Urushi Black
この度、わが家に久し振りに新しい万年筆がやってきた。
パイロットの万年筆、「カスタム・ウルシ」である。
なんと、銀座の嶋屋からのお取り寄せ。
エボナイトに漆塗り。
キャップを取ると、こんな感じ。
ペン先は、18金製。
中身はこんな感じ。ボタン式のコンバーター。ということは、カートリッジも使えるはず。
そして何よりも、この製品の特徴は、その大きさ。パイロットの万年筆で、エボナイトに漆塗りで18金ペン先というと、「カスタム845」があるので、それと比べてみると、
上がカスタム845、下がカスタム・ウルシ。こんなに違う。
ペン先も二回り大きい。大きい事は良い事だ。
でもコンバーターは同じ。という事は、インクの量も同じ。
この万年筆、セーラーのキングプロフィットや、プロフェッショナルギアのキングオブペンより大きい。という事は、モンブランのマイスターシュテュックNo.149や、ペリカンのスーベレーンM1000より大きいという事になる。
同じパイロットで作っているナミキ名義の製品には、もっと大きいのもあるけど、パイロット名義ではおそらく最大ではないだろうか。
で、肝心の書き味はというと、
なんか勿体無くて、まだインクも入れてないので分かりません。
2018年1月13日土曜日
今日の万年筆 4
パイロット キャップレス
ボールペンのようなノック式の万年筆、キャップレス。
ペン先収納時はインクの漏れや乾燥を防ぐ為にシャッターで穴を閉じる構造になっている。
株式会社パイロットコーポレーションは1918年に「並木製作所」としてスタートし、1938年に「パイロット萬年筆」になった。キャップレスという万年筆が生まれたのは1963年だというから、もう半世紀以上の歴史がある。
ペン先は18金製。
インクの補充は、カートリッジとコンバーターの併用。コンバーターは別売。
ボールペンのようなノック式の万年筆、キャップレス。
ペン先収納時はインクの漏れや乾燥を防ぐ為にシャッターで穴を閉じる構造になっている。
株式会社パイロットコーポレーションは1918年に「並木製作所」としてスタートし、1938年に「パイロット萬年筆」になった。キャップレスという万年筆が生まれたのは1963年だというから、もう半世紀以上の歴史がある。
ペン先は18金製。
インクの補充は、カートリッジとコンバーターの併用。コンバーターは別売。
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