2024年10月2日水曜日
2024年2月14日水曜日
ドゥラティ開花
ティランジア
ドゥラティ
Tillandsia duratii
ブロメリア科ティランジア属の常緑多年草。原産地は、ボリビア、パラグアイ、アルゼンチン等で、樹木の枝に着生する。
▲ティランジア・ドゥラティの花が咲き始めた。直径2cm位の花で、甘い香りがする。
▲全体の姿。左の方が今咲いている株で、右の小さい株ももうすぐ咲きそうになっている。小さい方は2年ぶりの開花。大きい方は多分5~6年ぶりだと思う。片方は縦の長さ1m位で、もう一方は60cm程。同じ種でも大きさにこんなに違いがある。
2023年11月6日月曜日
キセログラフィカ その2
ティランジア・キセログラフィカ
Tillandsia xerographica
ブロメリア科ティランジア属の常緑多年草。着生植物。中央アメリカ原産。
▲軒下に吊るして育てていたエアプランツのキセログラフィカの花が咲いた。今年はこれで2株目。
▲キセログラフィカの全体の姿。今年7月に咲いた株と比べると葉が小さい。多分これは育て方による違いではなく個体差か、もしくは地域差によるものだと思う。
▲ドゥラティも花芽が伸びてきた。
2023年7月28日金曜日
2023年7月16日日曜日
キセログラフィカ
ティランジア・キセログラフィカ
Tillandsia xerographica
ブロメリア科ティランジア属の常緑多年草。着生植物。中央アメリカ原産。
▲軒下に吊るして育てているキセログラフィカが開花していた。自分は30年以上エアプランツを育てていて、キセログラフィカも今まで何株か購入しているので、この株がいつ頃どこから我が家にやって来たのかよく憶えていない。キセログラフィカの花は何度か見た事があるが、もしかしたらこの株が開花するのは初めてかもしれない。
▲苞の色がオレンジ、黄色、黄緑とグラデーションになっている。花弁と花糸は紫色、花粉は黄色。花が終わると株元から新芽が出てきて開花した株は枯れてしまうので、もう一度始めから育て直さないといけない。
2022年2月8日火曜日
ドゥラティ
ティランジア
ドゥラティ
Tillandsia duratii
ブロメリア科ティランジア属の常緑多年草。原産地は、ボリビア、パラグアイ、アルゼンチン等で、樹木の枝に着生する。
▲数年前に通信販売で買ったエアプランツのドゥラティに花が咲いた。直径1.5cm位の紫色の3弁花で、葡萄のような芳香がある。この株はドゥラティとしては小型で、もしかしたら別種か雑種という可能性もある。あるいは産地の違いによる差だろうか。
▲大きさの比較をしてみた。左は30年位前に買ったドゥラティで、葉の長さは約40cm。右が今回開花した株で、葉の長さは20cm程しかない。紐が付いているのは、普段ぶら下げて育てている為。かなり大きさに違いがあるのが分かる。これから右の株を長年育てたとしても左のようになるとは思えない。ただティランジアは栽培条件によって大きさに違いが出る事もあるので、結論を急がず、気長に育てていきたい。
2021年7月27日火曜日
ストラミネア
ティランジア
ストラミネア
Tillandsia straminea
ブロメリア科ティランジア属。ペルーからエクアドルにかけての原産。数年前に地元の花屋で花が終わった大きな株を半額で購入した。毎年花が咲いていたが、昨年に根元が腐ってバラバラになってしまい、大きな1株が小さな6株になった。
そのうちの1株にまた花が咲いた。ピンク色の苞に縁が紫になった白い花。仄かに甘い香りもある。多くのエアプランツは花が終わるとその株の成長が止まり、根元から子株が出て成長をまたはじめからやり直すので花が咲かない方が良いとまで言う人もいる。でもこのストラミネアはドゥラティとかと同じ有茎種なので先端の方から新芽が出てだんだん大株になっていく。上手く育てて信じられない程の大株に仕立てられたら良いのだが、一体それまで何年かかるだろうか。
2021年5月28日金曜日
ポリスタキア
ティランジア
ポリスタキア
Tillandsia polystachia
数年前に通信販売で買ったポリスタキアに花が咲いた。これと言って特徴の無い、大して魅力的でもない植物なので、これ単体で取り寄せたわけではなく、他のエアープランツと一緒に注文したはずだが、こうして花が咲いてくれると可愛く見えてくる。いつもほったらかしにしていてゴメンね。
2019年4月25日木曜日
2018年2月17日土曜日
今日の植物 11
ハナアナナス
Tillandsia cyanea
ブロメリア科。エクアドル原産。
(ブロメリア科は、パイナップル科とかアナナス科とか言われる事もある。分類が変わった訳ではなく、単に日本での呼び名が変わっただけ)
ハナアナナスの花が咲いた。
桃色のウチワエビみたいな花序から紫 色の花が咲いた。
数ヶ所前から細長い葉の間から花芽を覗かせていたので何時か咲くだろうと思っていたら今日咲いた。
ティランジアの仲間では花が派手な方だと思う。とても丈夫だし。花屋でもよく見かけるのに、いまいち人気がないのはなぜだろう。草姿がカンスゲみたいで味気無いからか、それとも殖えすぎて希少価値が無いからか。
花色にもっとバリエーションがあったら、みんなの見る目も変わるかもしれないね。
Tillandsia cyanea
ブロメリア科。エクアドル原産。
(ブロメリア科は、パイナップル科とかアナナス科とか言われる事もある。分類が変わった訳ではなく、単に日本での呼び名が変わっただけ)
ハナアナナスの花が咲いた。
桃色のウチワエビみたいな花序から紫 色の花が咲いた。
数ヶ所前から細長い葉の間から花芽を覗かせていたので何時か咲くだろうと思っていたら今日咲いた。
ティランジアの仲間では花が派手な方だと思う。とても丈夫だし。花屋でもよく見かけるのに、いまいち人気がないのはなぜだろう。草姿がカンスゲみたいで味気無いからか、それとも殖えすぎて希少価値が無いからか。
花色にもっとバリエーションがあったら、みんなの見る目も変わるかもしれないね。
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