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2024年5月11日土曜日

谷空木

 


タニウツギ
Weigela hortensis

スイカズラ科タニウツギ属の落葉灌木。日本固有種で、日本海側の多雪地帯に多い。



▲道路際とか山林の縁とか、陽当たりの良い場所によく咲いているタニウツギ。この辺りではありきたりな自生の植物だが、まるで品種改良された園芸植物のような完成した美しさがある。













2018年5月11日金曜日

今日の植物 51

   ミヤマガマズミ
    Viburnum  wrightii

    レンプクソウ科ガマズミ属の落葉低木。



  タニウツギ













   Weigela  hortensis


   スイカズラ科タニウツギ属の落葉低木。












  雨の中で咲くチゴユリの花。


   Disporum  smilacium

   イヌサフラン科チゴユリ属の多年草。








   ドイツスズラン
  Convallaria  majalis  var.  majalis

  キジカクシ科スズラン属の多年草。ヨーロッパ原産。












 昨日は母の誕生日だった。お墓の前には、母の好きだったスズランの花が咲いていた。
  母はスズランの花が陰刻された18金の指輪を持っていた。まだ独身の時にお店で注文して目の前で彫ってもらった物だと自慢していた。













  ドイツスズランとニホンスズランの違いは、花の中を覗いてみればわかる。花筒の奥、花糸の根元の辺りが赤くなっていればドイツスズランで、真っ白なのがニホンスズランである。

   すぐ近くにニホンスズランの株もあるのだが、何故か今年はまだ咲いてなかった。