マシンガンダンディーの部屋
モノにまつわる無駄話
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サンゴジュ
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2022年4月25日月曜日
珊瑚樹のダニ室
サンゴジュ
Viburnum odoratissimum
var.
awabuki
レンプクソウ科ガマズミ属の常緑喬木。
▲昨年12月に三重県桑名市の「花ひろばオンライン」さんから取り寄せた斑入りのサンゴジュ。春になって新葉が展開してきた。葉緑素の無い部分が多くて、これで本当に育つのかちょっと心配だが、艶のある斑入りの葉は頗る美しい。
▲葉の表面をよく見ると葉脈の分かれ目に小さな膨らみがある。これは「ダニ室」と呼ばれている器官で、裏側に出入口があって、内部にダニが棲んでいると云われているが、その役割については諸説あって、実はまだよく分かってないらしい。
2021年12月7日火曜日
珊瑚樹 その2
サンゴジュ
Viburnum odoratissimum
var.
awabuki
ガマズミ科ガマズミ属の常緑喬木。
三重県桑名市の「花ひろばオンライン」さんから、斑入りのサンゴジュの小苗を取り寄せた。屋外に植えられたサンゴジュを先日見かけて、この辺りの冬の寒さにも耐えられる事が分かった。近頃ガマズミ属の植物は「ビバーナム」とか言うヨーロピアンな名前で選抜種や交配種が市場に出回っているらしいが、いつも行っているホームセンターでは見た事がない。単に関心が無かったから気付かなかっただけかも知れないが。
2021年12月1日水曜日
珊瑚樹
サンゴジュ
Viburnum odoratissimum
var.
awabuki
ガマズミ科ガマズミ属の常緑喬木。
南陽市のショッピングモールの建物の間で見かけた常緑樹。この辺りでは見かけない植物で、ここを通り掛かった時に何度も見ていながら名前が分からなかった。今まで花や実を確認出来なかったせいもある。この度、本気で調べてみたら「サンゴジュ」である事が判明した。まさか山形県の内陸部でこの種が越冬出来るとは思わなかった。ガマズミ属は2017年にレンプクソウ科からガマズミ科に変更された。
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