2025年9月2日火曜日

また天蚕

 


ヤママユ
Antheraea yamamai

   鱗翅目ヤママユガ科ヤママユ属。幼虫はブナ科木本の葉を食べる。年1化で、卵で越冬する。



▲昨日正午頃、自宅の庭で見付けたヤママユの雌。アキノノゲシの茎にとまっていた。前夜に見たヤママユとは別の個体。おそらく自分が気付かなかっただけで、何処か近くに潜んでいたのが帰りそびれたのだろう。







▲昨晩、自宅の外灯に飛来したキバネモンヒトリSpilarctia lutea japonica)の雌。幼虫は広食性。年2化で、蛹で越冬する。トモエガ科ヒトリガ亜科。






▲キハラゴマダラヒトリSpilosoma lubricipedum)の雌。幼虫は広食性。年3化で幼虫越冬。トモエガ科ヒトリガ亜科。





▲ツマトビシロエダシャク(Spilopera debilis)。幼虫はスイカズラ科のタニウツギ属木本の葉を食べる。年2回発生し、蛹で越冬する。シャクガ科。






フタヤマエダシャク (Rikiosatoa grisea)の雌。 幼虫はアカマツの葉を食べる。年2化で、幼虫越冬。シャクガ科。






▲ヨトウガMamestra brassicae)。幼虫は広食性。年2〜3化で、蛹で越冬する。ヤガ科ヨトウガ亜科。





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