2023年10月8日日曜日

大峠の水楢の堅果

 



ミズナラ(堅果)
Quercus crispula var. crispula

ブナ科コナラ属の落葉喬木。




▲今日、大峠で拾ってきたミズナラのどんぐり(堅果)。







▲帽子(殻斗)をとって測ってみたら、長さが34.5mmもあった。自分で拾ったミズナラのどんぐりでは新記録だった。ちなみに幅は18mm。










6 件のコメント:

  1. 私の持っている正体不明の大きいドングリは、やはり最大は38㎜です。ミズナラだったのかとも思いますが、ちょっと形が違うような。どこで拾ったか覚えてなくて、この辺りにはミズナラはありません。
    ミズナラはドングリが大きいだけでなく、帽子もかっこいいですね。

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  2. 春さん、38mmはすごいですね。
    国産の細長いタイプのどんぐりだと38mmになる可能性があるのは、ミズナラ、ナラガシワ、マテバシイなどがあります。
    マテバシイはオシリとかヘソとか呼ばれる底の部分がへこんでいるのですぐに分かります。
    他に外国産のどんぐりの木があちこちの公園や植物園などに植えられているので、もしかしたらそれらのうちのひとつかも知れません。

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  3. ありがとうございます。ナラガシワを画像で見たらバリエーションがありすぎて特定でかねますが、手持ちのものはナラガシワのドングリのように見えました。太さは22㎜です。

    私の持っているマテバシイでそんなに長いのがあるかしらと見てみたら、マテバシイほどの細さ(16㎜)でお尻が引っ込んでなくて、やはり38㎜あるドングリが一つありました。お尻は平らですがマテバシイにも見えます。

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  4. 春さん、愛知県一宮市の妙興寺にあるナラガシワのどんぐりは特に大きいそうです。
    行ったことありますか?

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  5. 行ったことがないです。
    行ってみたいけれど、行く時期が限られますね。

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  6. 各地の植物園や公園に植栽されている外国産のどんぐりの木はナラ枯れの被害にあって伐採された株も多いようです。これも温暖化の影響かも知れませんね。

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